DISCOLORATION色・見た目が気になる
シミ・ほくろなど皮膚の色や見た目の変化には、タイプによって対応が異なるものがあります。急に大きくなる・形が変わる場合は診察による確認が大切です。
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皮膚外科・即日手術
ほくろの周りが白く抜けた(サットン母斑・ハローネーバス)|白くなる仕組みと経過、一度受診して確かめたいこと
結論: ほくろの周りが輪のように白く抜けてきたものは「サットン母斑(ハローネーバス)」と呼ばれ、体の免疫がほくろの色素細胞を攻撃して起こる、基本的に良性の変化です。多くは経過観察でよいものですが、ほかの場所に白斑が出ていないか、真ん中のほ... -
皮膚外科・即日手術
唇にできた黒紫色のぷっくりしたできもの(静脈湖)|押すと色が薄くなれば良性の血管のふくらみ。気になれば取れます
結論: 中高年の下唇にできる、黒っぽい紫色のやわらかい小さなふくらみは、多くが「静脈湖(じょうみゃくこ)」です。細い静脈が広がって血液がたまった良性のもので、放っておいても悪いものに変わることはありません。ただし、黒いできものはメラノーマ... -
一般皮膚科
手のひらが赤い(手掌紅斑)|かゆみがなければ体質のことも多い。急に赤くなったら肝臓などを確認
結論: 手のひらの赤みは、かゆみ・痛み・皮むけがなく昔から変わらないなら、体質によるもので心配いらないことが多いです。一方で、最近になって赤くなった場合は、妊娠・肝臓の病気・甲状腺・関節リウマチ・薬の影響などが背景にないかを一度確認します... -
一般皮膚科
皮膚に赤い点々が出た・押しても消えない(点状出血)|多くは一時的。発熱や出血を伴えばすぐ受診
結論: 皮膚に出た小さな赤い点々は、まず「押して消えるか」を確かめてください。押しても色が消えない場合は、皮膚の下の小さな出血(点状出血)です。強いせき・嘔吐・いきみのあとに顔や首に出たものは多くが一時的で、数日〜1週間ほどで消えていきます... -
一般皮膚科
唇や口の中の小さな白〜黄色のつぶつぶ(フォアダイス)|病気ではなく皮脂腺。うつらず、治療は不要です
結論: 唇のふち・頬の内側にある、1〜2ミリほどの白〜黄色の小さなつぶつぶは、多くが「フォアダイス」です。皮脂を出す腺(皮脂腺)が唇や粘膜に見えているだけの、体の正常な構造で、病気ではありません。人にうつることはなく、治療の必要もありません... -
一般皮膚科
すねや太ももの網目模様の茶色いあと(火だこ・温熱性紅斑)|こたつ・湯たんぽが原因。まず熱源を離すことから
結論: すねや太もも、腰に出る網目模様の赤茶色のあとは、多くが「火だこ(温熱性紅斑)」です。やけどにならない程度の熱を、同じ場所に毎日当て続けたことが原因です。治療の中心は薬ではなく、こたつ・湯たんぽ・ヒーター・電気毛布などの熱源を、その... -
一般皮膚科
手のひらが黄色い(柑皮症)|みかんの食べすぎが原因のことが多い。黄疸との見分けは白目を見る
結論: 手のひら・足の裏が黄色くなり、白目は白いままなら、多くは「柑皮症(かんぴしょう)」です。みかん・にんじん・かぼちゃなどに含まれるカロテンを多くとったことで起こり、体に害はなく、食べる量を戻せば自然に元の色に戻ります。ただし白目まで... -
一般皮膚科
老人性イボと日光角化症の見分け|顔のカサカサした赤い斑は放置しないでください
結論: 茶色〜黒でぷっくり盛り上がり、表面がザラつくものは老人性イボ(脂漏性角化症)で、良性です。一方、赤っぽくて平ら〜わずかに厚く、カサカサして剥がしてもまた同じ場所にできるものは日光角化症の可能性があり、こちらは前がん状態として治療が... -
一般皮膚科
ほくろとシミの違い|盛り上がりと色で見分ける方法と、放置していい・いけない境目
結論: 触って少しでも盛り上がりがあり、境目がはっきりした濃い茶色〜黒ならほくろ。平らで、境目がややぼやけた薄茶色ならシミのことが多いです。そしてどちらも大半は放っておいて構いませんが、「急に大きくなる」「形がいびつ」「色がまだら」「出血... -
一般皮膚科
皮膚科の治療と医療費控除|ほくろ除去やニキビ治療は対象になる?考え方の整理
結論: 医療費控除の対象になるかどうかは、「保険が使えたか」ではなく「治療を目的としたものか」で判断されます。ですから自由診療でも、治療目的であれば対象になり得ますし、逆に美容目的のものは対象になりません。迷うものは必ずあるので、領収書を...
