BODY | NECK首
首はイボや粉瘤ができやすい部位です。小さなできものでも、数が増えると気になります。
-
一般皮膚科
首の後ろやすねが、かゆくてゴワゴワに厚くなった(慢性単純性苔癬)|かく→厚くなる→かゆいの悪循環を断つ治し方
結論: 同じ場所を何か月もかき続けて、皮膚が厚くゴワゴワになり、しわが目立つようになった状態は「慢性単純性苔癬(まんせいたんじゅんせいたいせん)」です。治すには、強めのステロイド外用薬でかゆみを確実に止め、同時に「かく」を物理的に防ぐこと... -
皮膚外科・即日手術
脂肪腫と脂肪肉腫の違い|「ただの脂肪のかたまり」と言い切れない、5つのサイン
結論: 皮下の柔らかいしこりのほとんどは良性の脂肪腫です。ただし「5cmを超えて大きい」「急に大きくなってきた」「硬い」「深いところにある」「痛みやしびれを伴う」——このどれかがあれば、まれではあっても脂肪肉腫という悪性のものを考えて画像検査を... -
一般皮膚科
首やわきの黒ずみがザラザラしてきた|黒色表皮腫とは?こすりによる色素沈着との違いと対処
結論: 首やわきの黒ずみが「色だけ」なら摩擦による色素沈着、「色+ビロードのようなザラつきと厚み」なら黒色表皮腫を考えます。そして黒色表皮腫は皮膚だけの問題ではなく、体が血糖を処理しにくくなっているサインとして現れることが多い。洗っても取... -
一般皮膚科
服を着るとかゆい・チクチクする|衣類・洗剤・柔軟剤で起きる肌トラブルの見分け方と対策
結論: 服で起きる肌トラブルの大半は、アレルギーではなく「こすれ」と「蒸れ」です。柔軟剤や洗剤そのものにアレルギーがある方は、思われているほど多くありません。まず見直すのは、素材・サイズ・汗の処理の3つ。それでも治らないときに、はじめてかぶ... -
一般皮膚科
子どもの高熱と発疹が5日続く|川崎病で見るべき6つの症状と、ただの発疹と分ける考え方
結論: 高い熱が4〜5日続き、そこに「目の充血」「唇や舌の赤み」「体の発疹」「手足の腫れ」「首のリンパ節の腫れ」が重なってきたら、川崎病を考えてすぐ小児科を受診してください。皮膚の症状だけを見て皮膚科で経過を追う病気ではありません。治療の開... -
一般皮膚科
皮膚がこすれて赤くなる(間擦疹)|股・わき・お腹のしわの赤みと、カンジダ・水虫の見分け
結論: 皮膚と皮膚が触れ合う場所の赤みは、まず「汗と擦れによる間擦疹」を考えます。対処は、乾かすこと・こすらないことの2つです。ただし、2週間たっても治らない、赤みのふちに小さなブツブツが散っている、輪のように広がっている場合は、カビ(真菌... -
美容皮膚科
肌の老化の大半は「日焼けの蓄積」|光老化とは何か、いまから間に合う対策と自然な加齢との違い
結論: 顔のシミ・深いしわ・ごわつきの多くは、年齢そのものではなく「浴びてきた紫外線の蓄積」によるものです。これを光老化といいます。すでにできた変化を化粧品で元に戻すことはできませんが、これから進む速さは今日から変えられます。何歳から始め... -
皮膚外科・即日手術
首のしこり・ぐりぐりの正体|リンパ節の腫れと粉瘤の見分け方、調べたほうがよい4つのサイン
結論: 首のしこりでいちばん多いのは、のど・歯・頭皮のばい菌に反応して腫れたリンパ節で、その多くは数週間のうちに小さくなります。ただし①だんだん大きくなる ②硬くて皮膚の下で動かない ③1か月たっても小さくならない ④痛みがないのに2cmを超える——こ... -
一般皮膚科
ステロイド以外の塗り薬とは?タクロリムス・デルゴシチニブ・ジファミラストの違いと使い分け
結論: 湿疹・アトピー性皮膚炎の塗り薬はステロイドだけではありません。現在は保険で使える非ステロイドの外用薬が複数あり、顔・まぶた・首など皮膚の薄い部位や、良くなったあとの維持に向いています。ただし赤くじくじくした強い炎症を早く抑える力は... -
一般皮膚科
カポジ水痘様発疹症とは?アトピーの人に急に広がる水ぶくれと発熱、すぐ受診すべきサイン
結論: アトピー性皮膚炎や湿疹のある方に、1〜2日で急に小さな水ぶくれが顔や首いっぱいに広がり、発熱やだるさが出たら、カポジ水痘様発疹症を疑ってその日のうちに受診してください。これはヘルペスウイルスが湿疹の部分に一気に広がった状態で、抗ウイ...
