BODY | HAND手
手は水仕事や摩擦の影響を受けやすく、手荒れ・湿疹・イボなどのトラブルが起こりやすい部位です。
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美容皮膚科
多汗症とワキガの違い|汗の量の悩みか、においの悩みかで治療は別。耳垢で見分けられます
結論: 汗の「量」で困っているのが多汗症、汗の「におい」で困っているのがワキガです。働いている汗腺が別で、治療も別になります。自分がどちらかを知る簡単な手がかりは耳垢です——湿ってやわらかい耳垢の方は、においの元になる汗腺が発達している傾向... -
一般皮膚科
スポーツで起きる皮膚トラブル|マメ・靴ずれ・部活でうつる感染症と、休むべき基準
結論: スポーツの皮膚トラブルは「摩擦によるもの」と「人からうつるもの」の2つに分けて考えてください。摩擦によるものは道具と手当てで防げますが、うつるものは、本人が練習を休まないかぎり、チーム全体に広がります。迷ったら「触れ合う競技かどうか... -
一般皮膚科
乾癬の人の関節の痛み(乾癬性関節炎)|朝のこわばり・指の腫れ・かかとの痛みを見逃さない
結論: 乾癬のある方に関節の痛みが出たら、「年のせい」「使いすぎ」で片づけないでください。乾癬性関節炎は、放置すると関節そのものが壊れて元に戻らなくなる一方で、早く見つけて治療を始めれば、その進行を抑えられます。とくに朝のこわばりが30分以... -
一般皮膚科
爪の形が変わった|スプーン爪・ばち指・でこぼこが知らせる体のサインと、受診の目安
結論: 爪の「色」は爪そのものの問題であることが多いのに対し、爪の「形」は体の内側を映していることがあります。とくにスプーン状に反り返る爪と、指先が丸く膨らむばち指は、皮膚科だけで完結しないサインです。片手だけか両手か、全部の指か1本だけか... -
一般皮膚科
仕事で手が荒れる(職業性皮膚炎)|美容師・医療・調理・保育に多い原因と、辞めずに治す手立て
結論: 仕事による手荒れは、薬だけでは治りません。「原因に触れる回数を減らす」ことと「塗り薬で炎症を抑える」ことを同時にやって、はじめて治ります。そして職業を変える前にできることが、まだかなり残っています。まず、刺激によるものか、特定の物... -
一般皮膚科
ヘパリン類似物質の保湿剤とは?|ワセリンとの違い・剤形の選び方・使えない人と美容目的の線引き
結論: ヘパリン類似物質は「水分を抱え込ませる」タイプの保湿剤で、ワセリンのように蓋をするだけの薬とは働きが違います。だからカサカサした乾燥肌にはこちらが向き、ジュクジュクした傷や皮膚が薄くなっている場所にはワセリンが向く。同じ「保湿剤」... -
一般皮膚科
塗り薬を塗っても治らない|皮膚科医が最初に疑う5つの理由と、いつ相談し直すべきか
結論: 塗り薬が効かないとき、私たちがまず疑うのは「薬が弱い」ことではありません。多い順に、①診断が違う ②塗る量が足りない ③やめるのが早い ④原因が続いている ⑤塗る場所・回数がずれているの5つです。薬のランクを上げて解決することは、実際にはそ... -
一般皮膚科
爪が黒くなった|ぶつけた内出血(爪下血腫)とほくろ・メラノーマの見分け方と、痛いときの対処
結論: ぶつけた覚えがあり、黒い部分が爪の伸びとともに先へ移動していくなら、それは内出血(爪下血腫)で、様子を見て構いません。逆に、心当たりがなく、根元から先まで縦に黒い線が走っていて、しかも少しずつ太くなっている場合は、その場で診てもら... -
一般皮膚科
子どもの高熱と発疹が5日続く|川崎病で見るべき6つの症状と、ただの発疹と分ける考え方
結論: 高い熱が4〜5日続き、そこに「目の充血」「唇や舌の赤み」「体の発疹」「手足の腫れ」「首のリンパ節の腫れ」が重なってきたら、川崎病を考えてすぐ小児科を受診してください。皮膚の症状だけを見て皮膚科で経過を追う病気ではありません。治療の開... -
一般皮膚科
顔の赤み・手のこわばりが続く|膠原病が皮膚に出すサインと、皮膚科で見ているポイント
結論: 膠原病は、血液検査より先に皮膚に出ることがあります。皮膚科が気にしているのは「日に当たると悪くなる」「左右対称」「爪の根元の変化」「手指が冷えて白くなる」「発熱・関節痛・だるさを伴う」の5点です。このうち複数が重なる湿疹は、湿疹とし...
